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URLとファイルの対応

CMS上のページが、どのファイル名で書き出されるかの一覧です。

基本の考え方

静的サイトには、URLを解釈してページを組み立てるPHPがありません。URLとファイルが1対1で対応している必要があります。

Webサーバーは /news/ のようにディレクトリで終わるURLを受け取ると、その中の index.html を返します。この性質を使って、拡張子の付かないURLは「ディレクトリ+index.html」に、拡張子の付くURLはそのままのファイル名に書き出します。

URLからファイルパスへの変換 固定ページは.htmlファイルに、それ以外はディレクトリとindex.htmlに変換されることを示した図です。 CMSでのURL 書き出されるファイル /works/15_izmcci 固定ページ(コンテンツ管理の種別「ページ」) works/15_izmcci.html 1ページ=1ファイル /works/ フォルダの索引ページ works/index.html ディレクトリ+index.html /news/archives/159 ブログ記事 news/archives/159/index.html ディレクトリ+index.html ページ内のリンクも、この形に自動で書き換わります
固定ページだけ「1ページ=1ファイル」になります。baserCMS 自身も固定ページを1ページ1ファイルで持っているため、公開先の構成をそれに揃えています。

対応表

種類CMSでのURL書き出されるファイル
トップページ/index.html
固定ページ/works/15_izmcciworks/15_izmcci.html
フォルダの索引/works/works/index.html
ブログ記事/news/archives/159news/archives/159/index.html
ブログ一覧/news/news/index.html
一覧の2ページ目/news/page/2/news/page/2/index.html
カテゴリ別一覧/news/archives/category/release/news/archives/category/release/index.html
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固定ページが「.html」になる理由

baserCMS は、固定ページをテーマの中に1ページ1ファイルで持っています。公開先でも同じ構成にしたほうが、CMS上の構造と公開先の構造が一致して分かりやすいためです。

この変換はコンテンツ管理の種別が「ページ」のものだけに適用されます。ブログ記事や、独自プラグインが提供するページは従来どおりディレクトリ形式です。

公開サイトのURLも /works/15_izmcci.html になります。 ページ内のリンクは自動で書き換わるので、サイト内を辿るぶんには問題ありません。ただし、外部のサイトやチラシに /works/15_izmcci という拡張子なしのURLを載せている場合、そのままでは開けません。Webサーバー側で .html を補う設定を入れるか、公開先に転送設定を置いてください。

ページ送りが「?page=2」ではない理由

baserCMS のページ送りは /news/?page=2 というクエリ文字列の形です。しかし静的サイトでは「?」以降でファイルを出し分けられません。Webサーバーは ?page=2 を無視して、同じ news/index.html を返してしまいます。

そこでこのプラグインは、公開先では /news/page/2/ というディレクトリ形式のURLを使います。CMSから取りに行くときだけ ?page=2 に読み替えます。ページ送りのリンクも自動で書き換わるので、設定は要りません。

クエリ文字列の付いたURL

上と同じ理由で、クエリ文字列の付いたURLは既定では静的化しません。「?」より前だけを取り出して1つのページとして扱います。どうしても必要な場合のみ、設定画面の「クエリ文字列ホワイトリスト」にパラメータ名を書いてください(詳しくは URL収集)。