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[制作実績]YouTube向けの広告動画を出稿いたしました

2014/12/02

いつも弊社のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。ここでは弊社の近況報告と致しまして、制作状況をご案内しております。

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この度弊社では山陰で活躍するエレクトーン奏者Lilica*さんのCD販促用VTRをYouTubeに出稿いたしました(スモールプラン)。映像制作は関連会社の株式会社モットが担当いたしました。ありがとうございます。

本件はLilica*さんのファーストミニアルバム曙光 〜出雲に舞う朱鷺〜」の発売に合わせて行われたもので、メッセージ形式のVTRを収録・編集しTrueView広告として出稿いたしました。今回は販促用ということで、動画クリック時のリンク先を販売サイト(Amazon.co.jp)とさせて頂きました。

上記に掲載した動画は「山陰版」として用意したもので、VTR冒頭に「山陰のみなさん、こんにちは。」という一言を添えてもらいました。今回出稿したYouTubeのTrueView広告では、掲出エリアを絞る事ができるため、そうした事が可能になります(ユーザーの興味や性別などでも、ターゲットを絞り込めます)。

今回の出稿によって取得したデータを分析すると、YouTubeという媒体の性質もあり、広告に接触したユーザーは20〜30代前半が最も多くなりました。しかし、広告に接触した後の視聴率では、40代以上のユーザーの方が若い世代よりも高い興味を示す結果になりました。こうした結果に対しては色々な見方が出来ると思いますが、「山陰で頑張っている若者を応援してあげたい」という潜在的な意識が、若者よりも40代以降の人に多いのかも知れません。なお、今回は数日間の出稿でしたが、インディスプレイとサムネイル表示を合わせると数万回の表示回数となりました。

WEB用の動画広告は、使い方によって全国で流すことになるため、ローカルTVCMよりも制作に気を使う部分がありますが、出稿や掲出費用でみると比較的少ない予算で広告が可能です。また、今回のケースでは行いませんでしたが、動画クリック後の動線を特設サイトや特設ページに設定することも可能です。その点、弊社であれば動画制作とWEBページ制作を同時にディレクションさせて頂くことができますので、統一感のある広告キャンペーンを展開できます。

動画広告をお考えのお客様がいらっしゃいましたら、ぜひ一度お問い合せ下さいませ。

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